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親子3代 今年の3大出来事 

2010年12月31日
・ 1月 「ごんさんの父 亡くなる(86歳)」 
・ 2月 「高校の同窓会」  10月 「大学のクラス会」 どちらも40数年ぶりに出席した。      
・12月 「顎関節症悪化」 顎の骨と頭蓋骨の繋ぎ目がずれたらしい。
    口腔外科の先生によれば、歯をくいしばったり、歯ぎしり(覚えはないが)のせいで
    歯がすり減ったのも原因の1つで、これ以上ひどくなると、口が開かなくなるとか。
    頸椎(3~6)ヘルニアがひどくなっているような気もする。
今年も通院つづいた。2病院5科、7医院・クリニック(歯科、眼科含)、2鍼灸院・整体院。

         折り紙りんりん作
                   イチゴ(両面折り紙)
りんりん  
・ 4月 「小学校入学」  
      昭和のくらし博物館  
       昭和のくらし博物館へ          熱心に見学するりんりん 

・11月 「ショウタン(アメリカンショートヘア)登場」  (え~っ! 君はだれなの?!
・パパと一緒に
 9月 「ひとりで『嵐』ジャンボで札幌へ」 パパは1便前に。帰りは一緒。 
          「嵐」のジャンボ
12月 「りんりんのピアノ発表会で、『世界でひとつだけの花』を連弾」
パパは帰宅後、猛練習。りんりんの方は練習をさぼり気味だったとか。
当日、パパは大緊張。りんりんは落ち着いていて、連弾は大成功だった。
   
ゆうゆう&あいあい 
・ 4月 あいあい 「保育園に通園開始」  
     ママは3人乗り電動自転車で2人を乗せて保育園へ。 自転車通勤開始。
     あいあい 「夏までは度々休園」 
・ 8月 ゆうゆう 「はじめてひとりでわが家に泊る(1泊)」 (2人の孫のお泊まり体験
       お泊まり

・12月 「りんりんとゆうゆうの合同誕生会兼クリスマス会 中止」
     「一家 ノロウィルスに感染」 ゆうゆう→ママ&パパ→あいあい 
誕生会の前日、あいあいがノロウィルスに感染したため、急遽、りんりんだけの誕生会になった。
少々ネタを奮発した手巻き寿司と、チョコレートの好きなゆうゆうのために用意したケーキと
2つのケーキを5人でいただいた。いくら好きなケーキでも、当分の間、ケーキは遠慮したい・・・。

     ケーキ
             7歳のりんりんと5歳のゆうゆうのバースデイケーキ       
 
29日 りんりんはスキースクールで2日間のスキー教習を受けるために、
パパと札幌へ(ホテル泊)。
30日 ママはショウタンをわが家に置いて札幌へ。
3人揃ってパパの実家でお正月を迎える。

同じ日、ゆうゆうたちもママの実家の奥州市(岩手県)へ。
東北新幹線の新青森駅開業に伴うダイヤ改正により、「はやて」が停車しなくなったため、
帰省には今までより時間がかかるそうだ。

義父が好きだった「黒豆」。毎年、丹波の黒豆を買って煮ていたが、今年はやめた。
大晦日もお正月も、わが家はいつもと変わらない日々になりそうだ。
身近な人びと

来春の花粉症は・・・!

2010年12月30日
昨年の春はスギやヒノキの飛散量が記録的に少なかった。そのせいか、花粉症のことを
すっかり忘れていたが、来年の春はどうやら大変な量の花粉が飛び散るらしい。
花粉と聞くだけでも眼が痒くなったり、鼻がムズムズしそうだ。

スギやヒノキの飛散量は、全国平均で今年春の5倍となると予想(ウェザーニューズ社)され、
来年は油断できない年になりそうだと、ラジオで気象予報士の森田氏が話していた。
花粉はすでに12月初め頃から飛んでいるそうだ。今年の猛暑で、日照時間が長く、
スギなどの花芽が付き過ぎたため、こぼれ落ちているといった状況らしい。
1c㎡ あたり1個の花粉が、2日間確認されたときに花粉が飛び始めたと発表されるそうだ。
先日の環境省の予測では、東京では今春の3.7倍、例年の1.2倍だという。
名古屋市では今春比16倍、例年の1.3倍に。大津市では今春比13倍、例年の2倍以上と
いう予測は驚きだ。
一方、九州や四国中国地方は、日照不足や大雨の影響で、例年並みか5~8割程度だとか。

先日オープンしたサイト2011年 花粉対策 最新トレンドNEWS!(トレンダーズ社)には、
花粉対策に役立つ最新情報が載っている。
それによると、専門家による花粉対策アドバイスは、「飲む・塗る・つける」の3ステップだ。
症状の出始めに飲むと効く内服薬や鼻の周辺に「塗るマスク」(イオンの力で花粉をブロック)、
マスクや眼鏡をつける対策、衣類に花粉の付着を防ぐ静電気防止剤なども紹介している。
マスクの着用で身体に入る花粉は6分の1に、花粉症用眼鏡では4分の1に減るという。
また、加湿空気清浄機など、イオンの力を活用した商品もオススメだそうだ。

ところで、花粉症というと特別な疾患と思われがちだが、アレルギー反応の一種。
眼が痒い、鼻水が出るなど他のアレルギー反応と同じで、他にも、鼻がつまる、くしゃみ、
眼だけではなく、肌の痒み、涙が出るなど、症状は人それぞれだという。
春先にかけて、これらの症状が出た場合は花粉症である疑いが強いという。

まだ、花粉症がこれほど騒がれなかった頃、毎年春に行われたグループ展の会期中、
眼が痒くてたまらなかったことを想い出した。眼が充血して眼帯をしたこともあった。
だが、春先より初夏に、近くの空地のシイが花をつける頃、眼が痒くなって涙が出たりする。
暑い夏にも秋にも、眼科でアレルギー用の眼薬を処方された。季節とは関係ないようだ。
私は、いわゆる「スギ花粉症」ではないかもしれない。
とはいえ、来春は「花粉症」の仲間入りしないとも限らないのだ。

         椎の花2010.5
                         椎の花

花粉症の人の辛さは、そうでない人には想像ができないかもしれない。
薬の副作用で眠くなったり、大事なときに鼻水やくしゃみが出て失敗したり、
窓を開けられない、洗濯物を外に干せないなど、勉強や仕事だけでなく、日常生活にも
かなりの支障をきたすことになる。

花粉症との闘い?で思い出すのは、10年近く前、日本画を教えて頂いたT先生のことだ。
当時50歳の独身男性。飲み薬などの対策はとられてはいても、かなり重症のご様子だった。
神奈川県の藤沢で母上との2人暮らしと伺ったが、ドアと階段がそれぞれ2つある一軒家だとか。
帰宅されると、まず、花粉が付いたコートを脱ぎ、出かけるときは、別のコートを着て
別のドアを使うのだということだった。花粉が付いたコートは部屋に持ち込まないそうだが、
靴は?鞄は?今になってみるとよくわからないが、当時は、お気の毒なT先生!と思いつつも、
どこか可笑しかったことを覚えている。

今年の日展で先生の絵は拝見したが、しばらくお目にかかっていない。どうしておられるだろう。
花粉症と闘いながら「日春展」に向けて準備をされている頃だろう。
それにしても、異常に多いとされる来春の花粉飛散量だが、予測を裏切ってくれるといいのだが。
つれづれ

「風景印」 新宿区 Ⅰ

2010年12月29日
新宿区に「風景印]」がある局は16局。そのうち、10局は新宿副都心の高層ビル街にある。
新宿副都心は、かつての淀橋浄水場跡地で、東京都の市街地整備の一環として挙げられた
複数の「副都心」の1つ。副都心は、新宿のほか、池袋、渋谷、大崎、錦糸町・亀戸、
上野・浅草、そして臨海副都心(お台場)の6ヶ所。

12月初めのスケッチの朝、集合時間の30分前、ビル街にある郵便局を廻った。
都庁の展望室から高層ビル街を眺めた後、新宿中央公園でスケッチ。 (黄葉の街

東京都庁内局
    都庁   都庁   
       東京都庁舎 都マーク 銀杏            都庁第二本庁舎
都庁 都庁より
   都庁第一本庁舎               都庁展望室より

丸の内旧庁舎から移転したのは1991年。第一、第二本庁舎、都議会議事堂の3棟からなり、
東京都の行政の中枢機能を担っている。
第一本庁舎は高さ243 m。完工時(1990年)にサンシャイン60を抜き、日本一の高さを誇った。
その後、日本一の座を横浜ランドマークタワー(1993年完工、296m)に、
東京一の座を六本木のミッドタウン・タワー(2007年完工、248m)に譲った。

第一本庁舎45階の南北展望室はそれぞれ1階から直通エレベータで55秒で到着する。
利用料は無料。年末年始以外は年中無休で、朝は9時半から夜は23時までオープンしており、
バーや喫茶店や土産店も併設されていて、東京の観光名所の1つとなっている。

東京に住んでいて初めて都庁に行ったのは、昨年の12月だった。(北京 民間伝統芸術展

新宿局
 新宿 新宿
     議会開設 120年記念           高層ビル街と平和の鐘 区の花ツツジ
   
新宿三井ビル内局新宿第一生命ビル内局
  三井ビル 第一生命ビル
      新宿三井ビル 富士山          新宿第一生命ビル やわらぎの像
          三井ビル 第一生命ビル
             新宿三井ビル           新宿第一生命ビル

第一生命ビルの両翼のビルはハイアットリージェンシー。やわらぎの像は新宿中央公園にある。

KDDIビル内局      
KDDI京王プラザと
   KDDIビル(右)と高層ビル街                 高層ビル街    
         KDDI 
              KDDIビル         アンデルセン切り絵のレリーフ

アンデルセンの切り絵のモニュメントは、昔、長崎とウラジオストクを結ぶ日本初の海底電信線を
デンマークの電信会社が敷設したことを記念して、ビル竣工時に設置したものだそうだ。
切り絵は、左から「おろか者」「太陽」「風車夫」「風船」「魔女」。
裏側には「道化師」「小さな宮殿」など別の5枚のレリーフが刻まれている。

新宿パークタワー内局 
  パークうタワー   パークタワー
  新宿パークタワー 区の花ツツジ 欅        新宿パークタワー

パークタワーは、新宿では、都庁、NTTドコモビルに次いで3番目の高さを誇る。
屋上が三角形に尖っている3層構造が特徴で、遠くからでもよくわかる。

12月初めのスケッチの後、パークタワー内の中華レストランでランチをしたが、
予約なしで個室に案内され、ゆっくりと食事をすることができた。
旅・散策・イベント

師走の街で

2010年12月28日
郵便局が1年でもっと忙しいのは12月だろう。特に混み合うのは「郵便窓口」。
「ボタンを押してカードをお受け取り下さい」。発券機の文字は「11人」待ちだった。

  郵便局    局内ポスト         
            「年賀はがきは輪ゴムで束ねてご投函ください」  ↑局内ポスト         
   ポスト        
今年初めてお目にかかった街のポストにつけられた「輪ゴム」の束。つけられ方はいろいろ。
来年には、蓋付きのプラスチックケースがつくかもしれない?

     消毒液
        手の消毒を!  診療所            図書館

      上野など
       空缶を積み上げた自転車      歩道に置かれた家財道具?

 新橋 碑文谷
 「極度乾燥(しなさい)」???            「自転車盗ご用心」
    
バッグに書かれた「Super dry 極度乾燥(しなさい)」を見た瞬間、「これは何???」
Super dryと言ってもビールではなく、Tシャツ、バッグやサンダルなどのイギリス発の
ブランド名らしい。

自転車置場と化した東急都立大学駅近くの呑川緑道で目にしたのは、勘亭流風文字の看板。

    渋谷  銀座
    「社会鍋」の街頭募金        トナカイの帽子を被った花屋さん

銀座でのディナーショーの帰り道、沢山の花を積んだ花屋さんの小トラックに2台出会った。
どちらの店員も若い女性。どちらの客も忘年会帰り?のサラリーマンのようだった。
旅・散策・イベント

12月の空

2010年12月27日
冬の空は実に変化に富んでいる。                (秋の雲から冬の雲へ
厚く重い雲に覆われた空もあれば、ポカリポカリと白雲が浮かんだ真っ青な空もある。
浮かんでいる雲も、亀に見えていた雲がちょっと目を離した隙に足も頭もなくなって、
ただの楕円形のボールになっていたりと、動きが速い。

久しぶりに早く家を出た日、鮮やかな朝焼けの空を見た。いつも早起きはするが、
外に出ることはめったにないので、この日は感激した。
夕方のパステルカラーの空もたまらなく魅力的だ。

12月1日の空 
          12.19:20 
                   
        12.112:30
                       港区青山

        12.112:30       
                       
        12.114:10
                     ゆりかもめ車窓から  
        12.114:20
                     
        12.114:30
                     台場海浜公園 港区

       12.116:40
                        車窓から

朝の空 
         12.812.8  9:00 
          
         12.912.9  7:15 
                    
         12.912.9  7:20

夕方の空
        12.1012.10 16:45
           
        12.1412.14 16:15   
        
        939no015.jpg12.19 16:00                     
                        横浜市

12月24日の空   
        12.2412:30 

        12.2414:00

        12.2414:10

        12.2415:30

        12.2416:15 

この日は寒かった。朝からE病院、筋トレ、歯科、耳鼻科、整体院と忙しい1日だった。
旅・散策・イベント

「せめてリユースを!」という主張?

2010年12月26日
クリスマスケーキで占められていたケーキ店のショーケースに、お馴染みのケーキたちが
戻って来たことだろう。
電車に乗ると、トレインチャンネル(JR)やTOQビジョン(東急)を見るのが楽しみだが、
お気に入りの1つに、パナソニック提供の「暮しのエコナビ」がある。
先月の「スイーツ」篇を見ていて、久しぶりにケーキ店に寄ってみたくなった。
「スイーツは見た目も重要 容器が立派だと美味しく見える」と紹介されていたのは、
「ケーキの容器に関するリユースの新しいエコ習慣を!」という話だった。
           
           カップ入りプリン

最近は、あまりケーキを買うこともなくなったが、以前は、陶器入りのケーキやプリンを
よく買ったものだ。食器棚にはいくつかそんな容器が残っていて、小皿やカップなどとして
たまに使っている。
ケーキ店の「リユース」は、食べ終った容器を店で洗浄消毒、再利用する仕組みだ。
入れ物をゴミにしないで、1個30円で引き取ってもらえる店があるとのこと。 
しかも、容器自体も使用済み容器からつくられたものだというから驚きだ。(One Dish Aid)
  
先日、頂いたお煎餅の缶の中に「缶のリユースとリサイクルのご提案」の栞が入っていた。
「リユース Reuse」は再利用、「リサイクル Recycle」は再生利用のこと。
栞には、空き缶の「再利用」の例が写真入りで紹介されていた。
ご丁寧に「水分を含むもの、冷蔵庫内での使用は控えるように」「完全密封の仕様ではない」
「缶を積み上げると、変形する場合がある」などの注意書きまである。

      栞
        「玩具や文具箱に 衣類や雑貨収納に キッチン小物の整理に・・・」 

空き缶は「リユース」、或いは「リサイクル」に!というメッセージとともに、
資源ゴミとして集められたスチール缶のリサイクル率は88%に達しているとあった。
だが、「リサイクル」を行えば、すべてが環境に優しいというわけではないらしい。
例えば、ペットボトルやスチール缶のリサイクルには、新品を作る以上のエネルギーを使い、
CO2を発生させているとのこと。
つまり、大量生産をし大量に消費し、大量にリサイクルする、環境にとっては負の繰り返しだ。
そういえば、缶入りのお煎餅だが、プラスチックのトレイに小分けにされて袋入りになっていた。
湿気ることもなく、賞味期限は延びるし、贈答用には便利だろうが、これはエコだろうか?
端的な話、せめて、缶を再利用したり、再生利用してほしいという要請なのだろう。

廃棄物減量のキャッチフレーズとされる「3R」が「リユース」「リサイクル」
そして、「リデュース」(ゴミそのものの減量)だということは知っていたが、
「4R」には「リフューズ」つまり、「購入拒否」が加わる。
因みに、欧米は、「リフューズ」ではなく、「リペア Repair」(修理)だという。

「4R」の順序としては、
リフューズ(Refuse) まず、不急不要なものは買わない。断ることから始める。 
リデュース(Reduce) ゴミが出にくいものを購入する。ゴミとして捨てる量を減らす。
リユース (Reuse)  再利用出来るものを購入する。使い捨ての物は買わない。
リサイクル(Recycle) 購入したものの再資源化に協力。リサイクル可能なものを購入する。

「リフューズ」だが、これがなかなか難しい。
必要と思って買ったはずが、実際は、抽斗に仕舞ったままだったり、消費期限を過ぎた
食品が冷蔵庫の奥に残っていたり、数え上げればきりがない。
「リフューズ」を始めとする「4R」に徹しなければとは思うのだが、
実行するのは至難の技だ。
つれづれ

気になるケーキの行方

2010年12月25日
今日はクリスマス。凄まじかったクリスマス商戦もどうにか幕を閉じた。
クリスマスを祝って食べるクリスマスケーキ。24日ともなると、ケーキ屋さんの店頭や
駅のコンコースなどで、アルバイトだろうか、「何としても今日中に売りつくそう!」と、
積み上げたケーキを前に、何人ものサンタさんが頑張っている姿をよく見かける。
あんなたくさんのケーキが夜までに捌けるのだろうか。売れ残った分はどうなるのだろうか。
そんなことを心配しながら、いつも通り過ぎる。

  多摩川 雪が谷
    15:30 準備開始  16:00 東急線多摩川駅       12:30  東急線雪が谷駅     

クリスマスケーキは24日に食べるものということで、翌日残ったケーキを安売りする店が
多くあった。そんなことから、25歳以上の独身女性を「クリスマスケーキ」と呼ぶのが
流行ったことがあったという。結婚適齢期を過ぎて、高望みをせずに早く結婚したいと
焦り始める女性のことらしいが、今や、「婚活」は盛んに行われているが、「適齢期」や
この「クリスマスケーキ」は死語になってしまった。

         クリスマスケーキ

それにしても、売れ残ったクリスマスケーキの行方が気になる。
はるか昔、駅前のドーナツ店で消費期限を過ぎたものは捨てられるという話をきいて
驚いたことがあるが、最近は、通常のケーキ状にカットして割引販売したり、スポンジ台を
たくさん作って冷凍しておき、必要に応じて生クリームなどで飾ることもあるのだとか。
バタークリームやチョコクリームなどはケーキごとの冷凍も可能らしい。

以前はコンビニなどの販売期限切れ直前のお弁当やおにぎりなどが大量廃棄されていたが、
最近は、販売期限直前に値下げするところも多くなったようだ。
昨年だったか、加盟店の「見切り販売」を禁止したセブンイレブンの措置が問題となった。
結局、公取委が事実上の値下げを容認したが、こういった値引き販売は、消費者にとっても
有難いし、廃棄が減ることで加盟店の負担も減り、売れ残った食糧廃棄物を出さずにすむ。

消費期限とは、長期間保存できない、製造日を含めて概ね5日以内に品質が急速に
劣化しやすい生鮮加工食品類に表示されるという。その日を過ぎたら食べてはいけない、
弁当、サンドウィッチ、惣菜、食肉、生麺など。
製造日から5日?意外に長い。

賞味期限は、劣化が比較的遅い食料品を包装状態のまま所定の環境に置いた状態で、
製造者が安全性や味・風味等の全ての品質が維持されると保証する期限を示す日時。
つまり、5日を超えても品質が比較的劣化しにくい加工食品を対象にした期限。
乳製品、ハム・ソーセージ、冷凍食品、即席めん類など。
加工食品には、賞味期限か消費期限のどちらかが表示されていることが多い。


消費期限や賞味期限をやたらと気にする人もいるが、私は印字された数字にはさほど拘らない。
だからといって、自分の舌にだけ頼る自信も勇気もない。戸棚の奥にあった缶詰の賞味期限が
半年前!となると、缶詰なら大丈夫ではないかと悩んだ挙句、処分することになる。
何とも「もったいない」ことだ。胸が痛む。

因みに、規格外品、食べ残しや売れ残りなどの食品廃棄物は年間1900万tにもなり、
そのうち、事業者分は800万t、何と残りは家庭ゴミだという。(農水省推計 2009年)。
食品廃棄物のうち、500~900万tが本来食べられるのに廃棄される「食品ロス」とか。
世界には飢餓で苦しむ国がある一方で、大量の食品の廃棄をしては、食料が足りないと
膨大な量を輸入している飽食大国日本!

それにしても、24日に作られたケーキの消費期限、賞味期限はいつなのだろう。
使用材料によっても異なるが、製造工程の衛生面、保管状態がよければ、2~4日だが、
店で手づくりしたケーキを5℃以下の状態で持ち帰り、きちんと保管できれば!だという。
クリスマスシーズンなどには、大手やチェーン店などでは、1ヶ月以上前から作り始めた
ケーキを冷凍、冷蔵などで保存しないと間に合わないらしい。
クリスマス頃、店頭に並ぶケーキは、製造日より数日から数ヶ月経過したものかもしれない。

ここ数年、わが家では、クリスマス過ぎに孫たちの合同誕生日祝いをしている。
ケーキ屋さんは、余裕を持ってバースデイケーキを作ってくれることになる。
因みに、りんりんの誕生日は30日。ゆうゆうの誕生日は22日。
つれづれ

街にあふれるクリスマス Ⅱ

2010年12月24日
今日はクリスマスイブ。
街にクリスマスツリーやイルミネーションがあふれている。(街にあふれるクリスマス Ⅰ

港区  六本木
           ガレリア
                   ミッドタウン ガレリア    
    ガレリア
             
港区  お台場海浜公園   
     デッキ
                   
      メディアージュ
                    メディアージュ

品川区  天王洲  
             銀河劇場
                       天王洲 銀河劇場 

川崎市&横浜市
    川崎 横浜  
             川崎ルフロン              横浜クイーンズタワー

大田区  東京国際空港ビッグバード  
     羽田空港 
             太陽光発電によるイルミネーション

品川区   目黒川沿いのイルミネーション                                 
     五反田 
                  目黒川 大崎橋畔  
中央区  銀座     
      銀座
                         銀座通り

ディナーショーからの帰り、ネオンとイルミネーションで明るい銀座通りを新橋まで歩いた。
両側にぎっしりと駐車中の車。その間を「空車」のタクシーの列はノロノロと進む。
歩道には大声で話しながら歩く上機嫌の人々。新橋駅に着いたのは10時過ぎだった。

日本の鉄道発祥の地「新橋駅」前のSL広場は、SL(C-11)がモニュメントとして置かれ、
平日はサリーマンなど大勢の人たちの憩いの場となっていて、古本市やさまざまなイベントが
行われる広場。12時、午後3時、6時には数秒間汽笛が鳴る。
汽笛は何度か聞いたことがあるが、ひと月前から始まったイミネーションの点灯(17~23時)は
なかなか見る機会がなかった。
SLの運転台にサンタの機関士さんが乗っている楽しいSL。この晩、初めて見ることができた。

港区  新橋駅前SL広場     
    新橋
    12.1 13:00      12.22 22:10          
旅・散策・イベント

街にあふれるクリスマス Ⅰ

2010年12月23日
毎年11月になると、街はたくさんのクリスマスツリーやイルミネーションであふれる。
一昨年も(トリオのサンタ ツリーオンパレード 昨年もクリスマスの季節 Ⅰ  」)
そして今年も、街では11月初めからクリスマスの準備が始まった。

 港区 港区
                                 
駅ビルなど
   横浜 青山 五反田
      横浜市            青山 渋谷区          五反田 品川区
    
蒲田蒲田
                     蒲田  大田区

          天王洲
                    天王洲  港区

     天王洲
                   天王洲アイル  港区 


自由ヶ丘(目黒区)の九品仏川緑道に飾られたツリーは、高さ6mの樹齢40年近いモミの木。
群馬県嬬恋村から根付きのまま運び込まれたという。
まるで七夕の短冊のように、白樺のプレートに願いが書かれたオーナメントも飾られている。
「結婚できます様に」「いきたい中学 行かれますように」「スタメンinしたい!」などなど。
イベント(~12/26)終了後、モミの木は、嬬恋村の森に帰り、オーナメントは土に戻るそうだ。

    自由ヶ丘
                   自由ヶ丘 目黒区 
 
とても素敵なクリスマスツリー。イルミネーションが灯ったモミの木の姿を見たいと思う。
この街のコンセプトは、「街と森と人が一つとなる、自然との共生」。自由が丘森林化計画のもと、
モミの木を痛めないようにとLED電球を使用したイルミネーションだそうだ。
旅・散策・イベント

冬至には

2010年12月22日
今日は24節気の1つ「冬至」。冬の気極まるの意。北半球では日照時間が最も短い。
昔は冬至の日は「死に一番近い日」、生命の終わる時期だと考えられていたため、
その厄を払い、無病息災を祈って不安を取り除こうとしたという。
栄養不足を補うために、かぼちゃを食べたり、その香りに邪を祓う霊力があるとされる
柚子のお湯に入るなどして夜を越したが、この慣わしは今もつづく。 ( 一陽来復

冬至には、「湯治(とうじ)」とかけて、柚子のお風呂に入るが、柚子には血行を促進したり、
鎮痛作用があり、また、ビタミンCが豊富なため、風邪をひきにくくする効果がある。
「融通(ゆうずう)が利く」という願いも込められている。

昔は夏に収穫した南瓜を冬至まで大切に保存しておいたが、現在では、夏に南半球で
生産された輸入かぼちゃを食べることが一般的となった。

     スーパーの店頭
             冬至を前に   大田区のスパーで

南瓜と小豆を一緒に煮たものを「いとこ煮」と呼んで食するが、冬至には、小豆も欠かせない。
小豆は、その「赤」によって疫神を遠ざけると信じられてきた。
「小豆粥」「冬至粥」の風習は中国から伝来したようだが、中医学の「陰陽学説」によれば、
冬至は「陰極まれば、陽が再び生じる」ということでもある。

小豆はビタミンB1を含んでいて、糖質が筋肉内に蓄積されて疲労物質に変わるのを防ぎ、
糖質をエネルギーに変え、疲労回復、肩こり、筋肉痛などに効果があると、いいことずくめ。
小豆といえば、「おしるこ」と「ぜんざい」があるが、この違いが問題になることがある。
「粒あん」か「こしあん」かの違いかと思っていたが、それだけではなく、どうやら、
お蕎麦屋さんの「たぬき」「きつね」のように、西と東の違いがあるのだとか。
     
        レトルト
           おしるこは漉し餡 ぜんざいは粒入り

諸説あるが、関西では小豆の粒のあるなし、関東では汁のあるなしが大きな違いらしい。
関東ではお汁粉は「粒あん」+「汁気あり」、ぜんざいは「こしあん」+「汁気なし」。
関西ではお汁粉は「こしあん」+「汁気あり」、ぜんざいは「粒あん」+「汁気あり」で、
「汁気なし」のものは「亀山」と呼ばれるとか。

私は断然、「おしるこ」と呼ばれようが、「ぜんざい」と呼ばれようが、粒あん派だ。
因みに、食事として食べられていたものを「ぜんざい」といい、おやつとして食べられていた
ものを「お汁粉」というとする説もある。
そういえば、昔行った甘味処では、こしあんの「御膳汁粉」、粒あんの「田舎汁粉」が
あったような気がする。勿論、私は「田舎汁粉」派だった。
寒くなってくると、お汁粉を食べたくなるものだ。コタツがあるとなおいいのだが。
つれづれ

猫は??で丸くなる

2010年12月21日
わが庭の4匹の猫のために、南側に段ボール箱製の部屋を用意した。(寒い冬に備えて
だが、さいとうさんのところを本拠地にしている地域猫たちは、木材チップが入った容器に
(さいとうさんはトイレとして用意したのだが)丸くなって入っていることが多いようだ。

昨年交通事故で死んだターノの母猫、老いた黒猫、昨年夏生れのミケの子シロ
今年生れたミケの子、あるいはラスカルの子などが、こちらを本拠地にしている。

             ターノ母2009.2 
                            ターノ母
       ターノ母 
                   12.6                      12.8 

               黒猫2009.1  
                               黒猫        
       黒猫とミケJr       
         10.31              12.6             11.19    

この黒猫はシロと兄弟のクロでなく、大分歳をとっていて、この夏から、具合が悪いらしい。
腹水が溜まっているのでは?とさいとうさん
今年生れたミケの子が一緒に丸くなっていたりすることもある。

シロクロの兄弟はわが庭のククに育てられたといってもいい。
この兄弟は、ククに連れられて庭に来た時期もあるが、クロは1歳を過ぎる頃から姿をみない。

             シロとクロ2010.5
                          シロとクロ 
        
シロさいとうさんのところが本拠地になったようで、たまに、遠慮がちにわが庭に
やってくることもある。

シロ 
             11.21                         12.6
 シロシロ             
            9.23                           12.8

                           
動物など

北京の張さんと俳句

2010年12月20日
俳句に興味を抱いた孫りんりんが、わが家の書棚に『小学生のやさしい俳句』を見つけた。
『小学生のやさしい俳句』は、以前、俳句を教えていた母のものだが、久しぶりに
この本を目にしたら、北京の張さんのことを思い出した。     ( 「ぼく 俳句大好き!」)           

中国へのスケッチ旅行後、中国語を習い始めてまもなく、絵の友人Fさんがご自宅に
郵送されてくる『人民中国』(北京で編集出版する唯一の日本語総合月刊誌)を譲って下さり、
Fさんの勧めで、この雑誌に旅行文を投稿したことがあった。
それが幸運にも「中国新千年の旅」(3等賞)、その後の「新世紀、新感想の旅」(2等賞)と
入賞したりしたことから、北京の編集部の常さんとメールのやりとりが始まり、
東京支局の張さんともお付き合いが始まった。

当時、東京支局長だった張さんは、私たちのグループ展を見に来て下さったこともあった。
いろいろ話をしているうちに、彼の日本文化への関心は絵画だけにとどまらず、俳句にも
あることがわかった。そこで、『小学生のやさしい俳句』を紹介してさしあげたのだが、
早速、書店で購入して読んでいるところだというメールを頂いた。
張さんは、日本語は独学に近く、大学で日本語を勉強されたわけでも、日本に留学された
こともなく、東京支局長となって初めての日本だときいたが、実に驚きだった。

     箭紙
                    「中国民間箭紙」

能にも興味を抱いているという張さんを、私の絵のお仲間Kさんのお宅へ案内したことがあった。
張さんは、能面打ちのKさんのご主人の説明をメモしながら聴いたり、実際に能面を打つ様子を
見せて頂いて、非常に喜んでおられた。
その後、まもなく、北京の編集部で翻訳の仕事に就かれたので、能や能面、俳句に関する
彼の記事を読むことはなかったが、私が俳句の本を見て張さんを思い出すように、張さんも
何かのきっかけで、能や能面とKさんご夫婦や私のことを思い出して下さるかもしれない。
毎年、年末には、翌年の干支の箭紙(きりえ)を送って下さる。

私が初めて北京を訪れた8年前、すでに東京を離れて北京でお仕事中だった張さんには
残念ながらお会いできなかったが、常さんは仕事を早めに切り上げて、
宿泊先のホテルに訪ねて下さった。彼女とはこのときが初対面だった。
南京大学の日本語科を卒業後、日本の大学に留学経験を持ち、北京の編集部では
翻訳やリライトの担当だが、あまりにも流暢な日本語を話されるので驚いた。

張さんに頂いた箭紙を探そうと、中国土産が入った抽斗を開けてみると、干支だけでなく、
植物、虫、京劇面など、数種類の箭紙が出てきて驚いた。中国で買った覚えはないので、
いつ、誰かに頂いたのだと思う。仕舞っておくだけでは勿体ないような気がする。
100円ショップで葉書ファイルでも買って入れるのがいいかもしれない。
それにしてもすごい量だ。年内は忙しいので、年明けにでも整理してみようか。
日本でお会いした張さんと、8年前に北京でお会いした常さんを想い出しながら。

               鶏

常さんにお会いした2ヵ月後、北京に数日だけ立ち寄ったのが最後で、それ以来、
北京に行く機会がない。
もし、北京に行くことがあれば、お2人に会いに『人民中国』の編集部を訪ねてみたい。
中国・中国の旅

小さなチョコの大きな願い

2010年12月19日
12月に入り、歳末助け合い運動など、募金の勧誘が目立つようになった。
また、このごろは、電車に乗る度に、ポスターの中の幼い男の子にじっと見つめられる。
「クリスマスまでに あと7,000人の子どもを救いたい。チャイルド・スポンサーになってください。
ペットボトル1本分。1日あたり150円の支援が、世界の子どもたちに笑顔をもたらします」

開発途上国の子どもたちのために、月々4,500円の継続的な支援を要請しているものだが、
私も時々マイボトルを持って出るのを忘れて、ペットボトルを買ってしまうことがあるが、
「ペットボトル1本」を買ったつもりで募金すればいいということらしい。   
現在は、このチャイルド・スポンサーシップに5万人以上の日本人が参加しているという。   

先日、ラジオで鎌田実氏の話を聴いていて、「チョコ募金」なるものがあることを知った。
鎌田氏は、現在諏訪中央病院名誉院長。テレビドラマとしても放映された「がんばらない」や
「あきらめない」などの著書も多いが、代表を務めるJIM-NET(日本・イラク・メディカルネット) では、
12月、恒例の「チョコ募金 限りなき義理の愛 大作戦」の受付を開始したという。

湾岸戦争・イラク戦争で使われた劣化ウラン弾がイラクの多くの子どもたちに癌や白血病を
もたらしたと言われている。「チョコ募金」はイラクの子どもたちに薬を届けるための募金。
募金した人には、缶入りチョコをプレゼント! クリスマスやバレンタインに高い外国製の(義理)
チョコを贈るなら、募金をしてほしいということだった。(売上はイラクの病院へ)

  応募

「六花亭」のチョコが入った缶の絵は、今年は、薬が間に合わずに、この秋に亡くなった
7歳の白血病の少女が描いたもの。来年こそは血小板輸血ができるようにと願うと鎌田氏。
そんなことに惹かれて応募することにした。

最近、サイトから募金できるようになったが、「クリック募金」というものもある。
「クリックで救える命がある」のサイトでは、毎日クリックすると、NPO団体の活動を通じて、
世界の飢餓撲滅、途上国での教育・医療支援、環境保全活動、様々な社会活動に
役立てられているという。ほかにも、ケイタイからアクセスする「ケイタイ募金」、
アンケートに答える「アンケート募金」などがある。

これらは、一般的な募金と違い、募金を行う人が金銭を提供する必要がないことから、
「身近な社会活動」として注目を集めている。
また、資金提供を行う企業側のメリットとしては、自らが環境問題などに積極的に
取り組んでいる事を示す広告としての機能を持つているという。
  (Wikipedia)

数日後、送られてきたのは、4種類の可愛い缶に入ったハート型のチョコレート。
血液の癌になると、血小板がうまくつくれず、鼻血がよく出るそうだ。イラクの子どもたちが、
自らの鼻血体験をユーモラスに描いたカードも添えられていた。

        缶入りチョコ
                 届いたチョコレートとカード

A型の女の子のカードには「世の中の常識やルールを大切にする 地道な努力を続ける
責任感がつよい
」A型が出来る支援は?「薬があれば助かる命もあります」とあり、 
B型の白血病の男の子が描いたカードには、「リスクを恐れない 柔軟で奇抜なアイディア
マイペース
」のB型の出来る支援は? 「STOP! はなぢキャンペーン」。
冷静で的確な判断 多角的な視野に立つ バランス感覚」のAB型は、「バランスのとれた
医療技術の提供」。
そして、O型。「正義感が強い大胆な勝負 豪快だが現実的」(そうだろうか?)
そんなO型が得意な支援は、「戦争をなくしたい!声をあげよう! 」と書かれていた。

明日はグループ展の打上げを兼ねた忘年会。皆でこのチョコを味わおうと思っているが、
小さな可愛らしいハート型のチョコも、ちょっぴり苦い味がするかもしれない。
因みに、クリスマスまでに7000人を目標のこの「チョコ募金」。
現在、「あと、3700人の子どもたちがあなたの支援を待っています」とのことだ。
つれづれ

空地の風景

2010年12月18日
歩いていると、意外にも空地の多いことに気づく。空地にも四季のうつろいがある。

売出された空地         
           刈取 2009.11                                    10.22 border= 2010.10
           セイタカアワダチソウ  洋種ヤマゴボウ
          11.25 2010.11
                 「売出し」の看板が立ってからすでに1年

石燈籠のある空地               
           4.8 2010.4
                      数年間空地のまま
           5.22 2010.5
                          ヒナゲシ    
植木の残る空地
            11.30.jpg 2010.11

タイルの置かれた空地  
    5.4&11.28 
               2010.5    2010.11

トランクが捨てられた空地           
            10.1 2010.10
           11.30 2010.11


草花のある空地  
   10.7 2010.10
                11.2 2010.11
                       セイタカアワダチソウとススキ

           11.24 border= 2010.11
                  穂になった薊とセイタカアワダチソウ

     10.4 2010.10
                     紅白の彼岸花

10.4~13
    ダチュラ   ネコジャラシ  月見草   赤シソ   芙蓉 ヒメジョオン    2010.10  

彼岸花が咲く空地は世田谷区千歳烏山。その他はすべて大田区内。
旅・散策・イベント

わが家近くのミズキ

2010年12月17日
近所の金網で囲まれた空地にミズキがある。

      黄葉

空地のミズキが葉を落とし始めると、背景に見える2本の銀杏の鮮やかな黄色の
葉が目に入るようになる。左の銀杏の黄葉は少し晩いようだ。

2008年
       08.12.5 12.5
               葉を残すミズキと銀杏の黄葉
 
       08.12.13 12.13
               すっかり葉を落としたミズキ

2009年
       09.12.2 12.2
                左の銀杏がかすかに色づく
   
       09.12.12 12.12
                   葉を落としたミズキ

2010年
       10.11.22 11.22
                   色づいたミズキ
        10.12.13 12.13
                   葉を落としたミズキ

        10.12.14 12.14
                  裏側からみた銀杏

昨年夏、このミズキの枝が折れたが、1年近くそのままになっていた。([枝が折れたミズキ]

2010年
10.1.17 10.2.3
           1月                     2月 雪の朝

10.4.9 10.5.6
           4月                    5月 白い花咲く

10.6.30 10.8.16
           6月                       8月

一昨年、昨年、今年と、年々、黄葉が晩くなっているように思える。
「冬紅葉」「残る紅葉」は冬の季語だが、そのうちに「紅葉」「黄葉」「もみぢ」などが
冬の季語になる日が来るかもしれない。
植物など

目黒川沿いのイルミネーション

2010年12月16日
桜並木で有名な目黒川沿道だが、この冬、沿道と五反田ふれあい水辺広場(品川区)に
登場したのは「目黒川みんなのイルミネーション2010」(12/3~26)。
これは「冬の桜」をイメージして、川沿いの木々をピンクのLED電球でライトアップしたもの。

中目黒付近の目黒川沿道はたまに歩くが、五反田駅付近の目黒川は、いつも東急池上線の
ホームから眺めるだけだ。先週、五反田駅のホームに着いたのは夕方5時だったので、
池上線に乗換える前に「冬の桜並木」を歩いてみることを思いついた。
 
目黒川といっても、中目黒のように川沿いにお洒落なカフェが並んでいるわけではなく、
大崎と五反田の間はオフィス街になっている。
大崎橋畔の公園はイルミネーションで幻想的な空間になっていたが、喫煙コーナーに
スモーカーが数人いただけで、川沿いを歩く人はなく、足早に駅に向かう人がほとんどだった。
冷たい雨の中、青白い光が何とも寒々しく感じられ、「冬の桜」並木まで行くのは断念して、
大崎橋でUターンした。

  大崎橋
             大崎橋付近                目黒川と池上線
                 
翌々日、五反田駅に着いたのは夕方5時少し前だった。再び、大崎橋へ歩いて行き、
JRの高架をくぐり抜けると、「五反田ふれあい水辺広場」が目に入った。
「水辺広場」には、ペットボトル約1300本を使用した「大崎みんなの夢ツリー」と呼ばれる、
高さ約6mの巨大ツリーが設置されていた。点灯するのは明日からだそうだ。(~12/26)

    夢ツリー
         「えいごをはなしたい」「サッカーせんしゅになりたい」
         「??年を過ぎても地球がめつぼうしていませんように」

このペットボトルには、地元の小・中学校で開催されたワークショップで子どもたちが書いた
夢のカードが入れられていた。
頂上の星は、人が歩くことで発電する「発電床」によって輝くイルミネーションだという。

広場の周りをブラブラしていたら5時になった。「夕焼小焼」のチャイムより数秒早く、
あたりは一斉にピンク色に染まって、「冬の桜」が浮かび上がった。

       川に映る
                     山本橋より 東京湾方面

        水辺広場
                  水辺広場    池上線五反田駅方面  

              池上線ホーム 池上線五反田駅ホームより 

余談になるが、先月末、五反田で「肉祭り」が初めて開催された。
これは、毎年開催されている「五反田フェスティバル」の一環で、これまで映画祭や寄席などが
行われていたが、今年は一変した。五反田には肉を扱う飲食店が多いので、「鶏唐揚げ」
「酢豚」「牛焼肉」の1000食分が無料配布されたが、あっという間に終わってしまったとか。

このお祭りは、毎年恒例の隣駅目黒の「さんま祭り」に対抗して考えられたというが、
肉には、秋刀魚のように旬がない。何故「肉祭り」が11月末なのかと疑問に思ったが、
どうやら11月29日は「イイニクの日」。イイニクと読めるので、それに因んだようだ。
果たして、「五反田の肉」は「目黒のさんま」のように有名になるだろうか。
旅・散策・イベント

戻ってきたプラネタリウム

2010年12月15日
冬は、星空が1年中でもっともきれいな季節だ。東京でもきれいな星空を眺めることが出来る。
秋には1つだった1等星は、冬になると7つも見えるようになるそうだ。
先日、駅からの帰り道、坂を上りきったとき、目の前に拡がった空にあまりにたくさんの星が
輝いていたので、思わず立ちどまってみつめたが、オリオン座しかわからなかった。
オリオン座にある「ベテルギウス」は赤く輝き、「リゲル」は青白く輝く。この2つの星は、
三ツ星を挟んで対立しているように見えるため、日本では、赤白の色の対比を源平合戦の
旗に見立てて、「ベテルギウス」を「平家星」、「リゲル」を「源氏星」と呼んでいたという。

かなり昔のことだが、年末までの1週間、入院したことがあった。2人部屋だったと思うが、
となりのベッドがずっと空いていたため、個室同然だった。夜になると、窓から星空を眺めるのが
楽しみだった。星座の名前がわからないので、家にあった星座の絵本を持ってきてもらったが、
結局、覚えられないまま。今でもオリオン座とか北斗七星くらいしかわからない。

渋谷駅東口「東急文化会館」の8階にあった「五島プラネタリウム」が閉館して久しい。
学生の頃、何度も通ったプラネタリウムだが、とくに宇宙に興味があったというわけではなく、
どちらかというと、気分転換、癒しの時間だったと思う。
先月、9年ぶりとなる、待望のプラネタリウムがオープンした。 (変わり続ける渋谷駅周辺
渋谷区文化総合センター大和田」の12階に開館した「コスモプラネタリウム渋谷」は、
渋谷駅から徒歩5分の高台にある。オープンしたら是非行ってみたいと思っていたが、
なかなか機会がなく、先週の気功の後に、やっとMさんと行ってみることができた。

発券開始はすべての回とも12時から。ロビーに着いたのは12時ちょっと過ぎ。
「13:00 残り28枚」(120席 大人600円)の掲示を見て、よかった!と12階へ。
ところが驚いたことに、発券機の場所から3重の列がつづき、とても13時の回は無理だ。
次の回も買えるかどうかわからない。第一、3時間も待っておれないと、この日は諦めた。
2階に常設展示されている旧五島プラネタリウムの「巨大な蟻」のような投影機を見て、
お昼をして帰ることにした。
       
パンフレット  投影機
                       旧プラネタリウムのツァイスIV型投影機

冬休みに入って学生や子どもたちで混まないうちにと、平日の11時半、再度訪れた。
12階のエレベーター前はすでに3重の列。だが、前回と違って、まだ、発券開始前だ。
13時の分が買えるような気がした。12時、列が動き始めると間もなく自動発券機前に到着。
発券機は2台。券を手にして一安心。昼食後、30分前から開場待ちの列に並んだ。

「はやぶさ」の帰還カプセルから小惑星イトカワの微粒子が確認されて間もないが、ここの
開場特別番組として、ドキュメンタリー「HAYABUSA BACK TO THE EARTH-帰還バージョン
エピローグ― ~はやぶさが伝えたもの~」が上映されていた。
平日の昼間ということもあるのか、制服姿の学生さんやカップルより、年配の男女の
グループが目立った。

   文化総合センター
       渋谷区文化総合センター            12階より

旧プラネタリウムで27年解説員をされ、再び解説員となられたのが村松氏だが、
「1人3枚まで買えます」「開場は上映の15分前。少しでも遅れると入場できません!」
などと、解説以外にも若い係員と共にテキパキと動かれていた。
その村松氏も「まったくの想定外でした」と驚かれるほどの人気で、連日混んでいるそうだ。
            
「はやぶさ」の上映は、プロジェクターによる「全天周デジタル動画システム」による
「ダイナミックな映像」なのだそうだ。
会場の中心に設置された「光学式投影機」では、「リアルな星空」が見られるというが、
今回は、この投影機を使った「星空解説」はないので、ちょっぴり残念だった。

7年以上も宇宙を旅してきた「はやぶさ」の帰還「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」は、
非常に感動的だった。数々のプラネタリウムやシアターで上映され、大好評を博したという。
何でも、上映中ワンワン泣いた人もいるというが、私の周りにそれらしき人は見当たらなかった。
少し離れたところでかすかなイビキが聞こえ、隣席のお兄さんは、気持ちよさそうに
寝息をたてていた。薄暗い会場、快適なリクライニング、耳に入る音楽も子守唄になるのだろう。

因みに、リクライニングの座席の約6割は固定席だが、約4割は約90度向きを変えられる、
都内で初めての回転式独立席だという。今度は、回転式独立席に座ってみたい。
旅・散策・イベント

尽きない興味

2010年12月14日
りんりんがわが家に泊った日、「まんが 世界の歴史人物伝」を見ていたとき、突然、
『三国志』を読みたいと言い出した。どうやら、「政治や戦いで国を動かした人びと」の章に
諸葛孔明は『三国志』という歴史書で有名だ」と書かれていたからのようだ。
『三国志』?!難しい。かつて中国に魏呉蜀という三国があったこと、「説到曹操、曹操就到」の
曹操は魏の始祖、呉の始祖は孫権、蜀の始祖は劉備ということくらいは知っているが、
三国時代や『三国志』に関する知識はほとんどない。
漫画「人物伝」では、劉備の軍師、諸葛孔明の活躍ぶりが、たった6頁で描かれている。
「三顧の礼」や「死せる孔明 生ける仲達を走らせる」という、聞いたことのあるフレーズまで。

翌日、彼を連れて図書館に行き、児童室で『三国志』を探したが、高学年用のものしか
見つからなかった。受付で低学年用を探してもらって、書庫にあった『こども版 三国志』の
10巻のうち、とりあえず、3巻を借りて来た。
試しに読み始めた1巻から登場人物が多く、混乱したまま2巻に入ったが、ついに中座した。
1巻を読み出した彼の方も、さすがに難しいらしく、断念したようで、「折り紙」の本で、
「遣唐使船が出来たよ!」などと、折り紙を楽しんでいた。

児童室で面白い本を見つけた。『イヌのいいぶん ネコのいいわけ』という本で、
「イヌとネコにともだちになってもらう本」という副題が付いている。
「イヌのいいぶん」を開くと、イヌについての知識、イヌと家族になる方法などが、
写真入りで詳しく紹介されている。
     イヌのいいぶん

真ん中まで来ると、そこからは「こまったときの、こまらないための イヌ・ネコ ノート」で、
健康診断、避妊、去勢手術、健康チェック、怪我や病気になったとき、などが書かれている。
次の頁は、逆さになった猫の写真?!本を裏返せば、「ネコのいいわけ」の始まりというわけだ。

       ネコのいいぶん
    「いちばんみぢかな猛獣なのよ」  「おとなになってから、あわててもおそい」

対象は、子どもからおとなまでとある。知っているようで知らないことばかりだ。
「ないしょ話もきこえちゃう、とびっきりいい耳」「たいていのことは、鼻でかぎわける」
「木のぼりもとくい」だが、下りるのはあまり上手ではないらしい。
「夜はときどきねて、昼間はときどきおきている」。1日15~16時間寝るのだそうだ。

       木のぼり          
             生後2カ月のアミとトラの木のぼり練習  2008.6
         
「ネコの頭のなかみ」については、わが庭の猫たちを見ていて、だいぶわかるようになった。
「じぶんのきもちにすなおなの」「集団生活はとくいじゃない」「ゆめより、未来より、
今がだいじ」「ニンゲンの生活にあわせてくらそうなんて かんがえたこともないわ」。

アメショーのショータンりんりんの家族になって、今日でちょうどひと月が経つ。
「ネコのいいわけ」も、いつまでも借りておくわけにいかないので、先日、中古本を
アマゾンで注文した。りんりんが今度わが家に来たときに、渡そうと思っている。
身近な人びと

ケータイ依存症?!

2010年12月13日
いつのまにか「ケータイ依存症」になってしまったようで、自分でも困ることが多い。
先週、渋谷まで、60号大の画(約95×135cm)を抱えて行くことになり、その大荷物を
駅まで運んでもらうため、ごんさんの予定に合わせて2時間以上も早く家を出た。

外出時には、ケータイをマナーにしてバッグにしまい、ホームでは、ちゃんとマナーモードに
なっているかを再度チェックするのが習慣になっている。
だが、この日はホームまで来て、バッグの中にケータイが入っていないことに気づいた。
コートのポケットにもなかった。落とした覚えはない。家に置いて来てしまったらしい。

ごんさんが在宅なら、家に電話して持ってきてもらえる?可能性もあるが、生憎と外出中。
ケータイにかけようにも、最初の090しかわからない。娘や息子に訊こうにも、
彼らのケータイの番号は勿論、娘の家の番号すら覚えていない。すべて私のケータイの中だ。
考えてみれば、記憶しているのは、わが家とごんさんの実家と自分のケイタイ番号だけだ。
ほかには・・・?Yさんのお宅の番号くらいだろうか。

大きな荷物を抱えて戻るのは大変だ。ケーイタイを取りに帰るのは諦めて、とりあえず渋谷まで
行ったのだが、極力、荷物を減らしたため、読みかけの本も置いて来た。
2時間もの時間をどうやって潰したものかと思い、やはり、ケータイを取りに戻ることにした。

手帳を持たず、電話やアドレス、予定やメモなどもすべてケータイに頼ってしまっている。
そんな日常を反省しながら戻った。途中、乗換えの多摩川駅構内で公衆電話が目に入った。
4台のうち、3台は「テレフォンカード専用」で、コインでかけられる電話はたった1台。
テレフォンカードは持っていない。10円玉が数枚あったので助かったが、昔は当たり前の
公衆電話の使用が、あれほど面倒に感じるようになっていたとは!

    公衆電話
ごんさんは家に戻っていた。机の上にケータイはないという。自分のケータイを呼出してみた。
「どこかで鳴っているけれど・・・」と探してもらっているうちに、留守電になってしまった。
2度目はごんさんのケータイから。結局、机の上でなく、出かける直前まで羽織っていた
上着のポケットに入っていたらしい。
この日、特にケータイがないと困るわけではなかったが、駅でケータイを受け取って、再度、
渋谷へ向かう車内で一安心できたのには、我ながら呆れた。かなり重症のケータイ依存症だ。

りんりんは、自宅とわが家の電話番号、母親と私のケータイ番号をしっかり覚えている。
私も彼を見習って、ごんさんのケータイくらいは覚えておきたいと思ったが、とりあえず、
いくつかの番号を書いた紙を財布に入れておくことにした。これでケータイを忘れても
ジタバタせずにすみそうだ。もっとも財布まで忘れては話にならないが。
つれづれ

お墓の引越し

2010年12月12日
図書館の帰り、池上本門寺大田区)まで足を伸ばした。
お会式には行かなかったので、今年夏、風鈴の音を聴きに行って以来だ。(風鈴の音
 
加藤清正公の築造寄進の「此経難持坂(しきょうなんじざか)」と呼ばれる96ある石段を
フーフーいいながら上って、仁王門をくぐった。
鮮紅色のもみじ越しに、9年前に全解体修理が施された五重塔(国重要文化財)が見える。
この五重塔は、関東に4基現存する幕末以前の五重塔で最も古い、桃山期のものだという。

      本門寺
            此経難持坂              五重塔   

桜の中の五重塔も美しいが、秋の五重塔もしっとりと落ち着いていてよかった。
何年も前、五重塔と桜をスケッチしたことがあった。
今はもう、あのような複雑な建物を描こうというエネルギーはない。

先月、大田区池上の本門寺「宝塔」(1828年建立)の保存修理工事(2007年~)の完成を
記念して、一般公開が行われたという。
日蓮大聖人の荼毘所に建つ、都指定文化財の宝塔は、宝塔形式の塔としては最大規模で、
建物内外に高い価値が認められ、国の重要文化財に指定されることになった。

           大修理
                                    修理前の宝塔

この宝塔は、本門寺の境内からも行かれるが、車坂を行けば、96段の坂を上らずにすむ。
大坊(だいぼう)坂の両脇は墓地になっており、坂の途中にある宝塔の周囲も多くの墓がある。
(於万の方、狩野探幽、花柳章太郎などの墓もここにある)

国の重要文化財指定に向けての宝塔の修復工事が始まると、塔の前の整備に伴って、
最前列の数十基は他の場所に移ることが余儀なくされた。
実は、修理前の宝塔の前に、ごんさんの親戚のお墓があり、私も何度かお参りに訪れたが、
最前列にあったその墓は、2年前、本門寺近くの日蓮宗のお寺の墓地へ改葬された。
この地にはまだ行っていないが、ごんさんの話では、桜に囲まれた明るい場所だそうだ。

     宝塔と大坊坂
         修復された宝塔                大坊坂

車坂から大坊坂の途中まで下りると、修復された真赤な宝塔が目に入った。
塔までは砂利が敷きつめられて広場のようになっていた。それにしても鮮やかな赤だ。
かつてお墓があったと思われるところに立ち、シャッターを押した。
「宝塔 都指定有形文化財 池上本門寺」と書かれた案内板が「国指定重要文化財」と
書き直される日も近いことだろう。
       
お盆の頃の新聞だったと思うが、最近、お墓の様子が変わってきたことが書かれていた。
墓の変わり様は、家族のあり方を反映しているという。お墓を守る人がいなかったり、
都会に出て行って離れる場合も多く、永代供養や「自然葬」を考える人が増えたという。
「自然葬」は海などに散骨したり、墓石や墓地を使わない樹木葬などで、お墓を改葬して
親を都会に呼び寄せる「呼び寄せ墓」や草取りの必要ない「マンション墓」も増えているとか。

   ゆくりなく墓地購ふ話秋深し   母の句だ。
両親が、新宿区の早稲田にお墓を建てたのは、昭和の時代が終わり平成になってまもなくだ。
その翌年、家の建替えを決めた。そして、祖父母の想い出が残った家は、跡かたもなく消えた。 
   緑陰の父母の家とも別るべく   

佐賀県唐津の「虹の松原」にあったお墓を、早稲田のお寺に改葬したのは13年前のこと。
それまでは、唐津への墓参はなかなか難しく、両親は悲しい思いをしていたことだろう。
唐津から東京へ戻った祖父母たち、そして今、父が早稲田の地に眠っている。
つれづれ

寒い冬に備えて

2010年12月11日
夏の間、わが庭の猫たちはお腹が空くと現れるものの、どこで1日を過ごしているのか、
ほとんど姿を現さなかったが、初冬ともなると、2時間おきにやって来るようになった。
曇や雨の日は、それまで入らなかった部屋で眠ることもしばしばのようだ。
いよいよ寒くなってくると、昼から眠ることも多くなった。
今年の厳しい冬に備えて、部屋も出入り口付きの冬バージョンに変えてやった。

9月 
 9月
      1階 クク 屋上 ケシ            1階 アミ 2階 ケシ 3階 トラ
     
10月  2階部分崩壊後の2階建  
    10月
  1階 ケシ トラ 2階 アミ   1階 アミ ケシ トラ    1階 アミ ケシ

11月 2階建      
    11月 
                 1階 トラ アミ  2階 ケシ
 
12月 3階建 +2階建          
 11月
          勢ぞろい              いただきまーす

屋上はサンルーフ    ケシのお気に入り
    ケシ             
             ケシとクク
                       遠慮するクク  トラは?!   
      ケシとトラ遠慮しないトラ                   
動物など

プリンターが壊れて

2010年12月10日
今年の夏に買ったばかりのプリンターを修理に出した。
現在、使用中のパソコンは、デスクトップは5台目になるだろうか。ノート型は3台目だが、
最近はほとんど使わなくなった。プリンターに関しては、現在使用中のものが何台目なのか
わからないほどよく壊れたし、修理にも出した。    (日進月歩は道具ばかり

プリンターが、今ほど安くなかった頃は、修理に出すしかなかったので、年末にかかると、
もうお手上げだった。困ったことに、修理窓口は休みに入っていたり、仮に間に合ったとしても
修理完了は年明けだ。
頼まれた年賀状作りなどで、もっとも酷使するのが11月と12月。  (年賀状を作る
まるで年末とかお盆休みの時期を選んで故障するように思えるほどだ。

最近の修理依頼は簡単になっていて、実に有難い。以前は、修理センターへ電話しても、
なかなか通じなかったり、修理センターまで持ち込むのも一苦労だった。
今回修理に出したプリンターだが、プリントを初めてまもなく、カートリッジがガタガタッと
音を立てて動かなくなった。指示に従って電源を切ってみたりしても、結局、駄目だ。
ウェブ上で進んでいき、「引取修理サービス」の申込や引取りの日時指定がほんの数分で
出来たのは嬉しかった。翌朝、宅配業者が引取りに来て、修理が終わると再び届けてくれた。

      修理へ
           修理を待つプリンター          予備のインク

トラブルは数年ごとに起こるため、いつの間にか、常時2台のプリンターを揃えるようになった。
新機発売の度に性能はよくなっていくのはいいが、エプソン製の2台を除き、今まですべてが
同じキャノン製なのに、使用するインクがプリンターにより違うので、非常に困る。
予備のインクをたくさん用意していると、プリンター買替えのときに無駄になってしまうのは
わかっているのだが、やはり、常時各色2個はないと不安になって買い込むことになる。

今年の夏、新しくプリンターを買ったとき、買い置きのインクの数は黒、青、赤が各2種と
黄の7色が2個から3個と相当な数が残っていた。ご主人がキャノンにお勤めのKさんをはじめ、
何人もの人にプリンターの機種を訊ねてみたが、私の買い置いたインクを使う人はいなかった。

          回収箱 ヤマダ電機
          「空カートリッジ回収でも募金」と書かれた箱

買いおいたカートリッジは、電器店で「使用済みインク回収箱」に入れるようにいわれたが、
新品を入れるのは忍び難く、今回、プリンター修理の際、修理センターで使ってもらえればと、
未使用の7色のインクをすべて同封した。
修理から戻ったプリンターを開けると、「インク里帰りプロジェクトにご理解いただきまして
有難うございます。同梱のインクにつきましては、適切に処理させていただきます」と
書かれていた。使用済み回収箱に入れたのと同じだったのかもしれないが、いいとしよう。

保証期間中で修理代は無料だったことと、(運送費用は負担)もう1台のプリンターが
あったので助かった。お陰で、頼まれた年賀状作りはあと1件。とりあえずホッとしている。
あとは、2週間後に迫った趙さんのディナーショーのプログラムと受付表などを作るだけだ。
そうこうするうちに、今年も終わる。
つれづれ

「風景印」 目黒区 Ⅲ

2010年12月09日
目黒区内には、風景印を置いてある郵便局が24局ある。    (風景印」目黒区Ⅰ 
そのうち、世田谷区に近い南側10局を廻ったが、今回は、渋谷区に近い西側5局のご紹介。


目黒五本木局目黒大橋局  
  五本木  大橋    
      葦毛塚古木と守屋図書館                 目黒川と桜

   葦毛塚碑  葦毛塚 
           葦毛塚の碑                 サイカチの巨樹

この塚は、昨年、サイカチの巨樹を訪ねて行った、蛇崩(じゃくずれ)の交差点から
世田谷区との境を行くと、道路の中央に大きな木があり、その根元に見えて来る。
この塚は、昔、源頼朝の愛馬がこの地で沢に引き込まれたという伝説に因んだものらしい。

 目黒川 大橋
            目黒川                       大橋

昨年秋、中目黒駅近くの「日出橋」から上流の」柳橋」まで、目黒川沿いを歩き、
桜の時季にも、やはり目黒川沿いの同じ道を歩きながらのお花見をした。
今年は、途中郵便局へ寄りながら、池尻大橋駅前の「大橋」まで歩いてみたが、
「大橋」に近づくにつれて、大橋ジャンクションの壁が迫ってきた。
目黒川はここ大橋から世田谷区に入り、暗渠となる。目黒川緑道は池尻3丁目付近で
北沢川緑道と烏山川緑道になる。
因みに、北沢川は現在の都立松沢病院構内に、烏山川は現在の高源院(北烏山)の
池に、武蔵野の伏流水が湧き出したものといわれている。

          ジャンクション 
                    目黒川と大橋JCT

大橋ジャンクションは、大橋にある首都高速3号渋谷線と首都高速中央環状線を接続する。
接続路を螺旋状に2周させるループ構造を採っている。さらに、周辺環境への配慮から
地上部分もすべて壁と天井で覆われており、高速道路としては類を見ない、トンネル内での
急カーブ、急勾配が続く。今年3月、西新宿JCT間が開通した。
        

目黒東山一局
東山一西郷山公園
        西郷山公園            菅刈公園 旧西郷邸 現在の和館からみた前庭

明治維新の立役者の一人でありながら、征韓論に敗れて下野した西郷隆盛。
目黒川東岸から大坂上にかけての一帯は、兄隆盛が再起して上京してくる日に備えて、
隆盛の弟、従道が買い求めた広大な土地で、西郷山と呼ばれていた。

明治10年代、フランス人技師の手で木造2階建の瀟洒な洋館が作られ、2年後には
書院造の和館も完成した。その後、所有者が何度か変わり、和館は大空襲で焼失。
洋館は犬山市の明治村に移築され、国の重要文化財になっている。
西郷山公園に隣接する、旧西郷邸や日本庭園があった土地は、区立菅刈公園として、
回遊式庭園の1部を復原、西郷家関係の資料展示室、和室のある和館が建てられた。


目黒東山二局
東山二 東山街かど公園
        東山貝塚公園                    東山街かど公園

「東山街かど公園」の地下約1mのところから、縄文時代中期の竪穴住居址が2件発見された。
1号住居址は、直径約6mの住居で六角形に近い形。2号住居址は、直径約3.5mのほぼ円形。
この遺跡から発見された土器などは区教育委員会で保管されている。

「東山貝塚」は、明治半ば頃から発掘が進められ、ハマグリ、アサリ、シジミなど海水、
淡水産の貝殻やクロダイ、アジ、ボラ、コイなどの魚骨がたくさん見つかった。
これは、目黒川の低地が東京湾の入り江になっていて、海水が東山のすぐ傍まで
入り込んでいたためと考えられる。さらにイノシシ、シカなどの動物の骨も発見された。

     復元模型
            竪穴式住居復元模型  東山貝塚公園内

大正15年、貝塚付近から13戸の竪穴式住居と縄文時代の石器や土器が数多く見つかった。
発掘された住居祉は直径6m前後の円形で、この広さに6人程度の人が住んでいたらしい。
昭和54年、貝塚に近い住宅地の真ん中に突如竪穴式住居が復元された。


目黒駒場局
駒場旧前田侯爵邸
     旧前田侯爵邸 駒場公園              旧前田侯爵本邸(都有形文化財)

   駒場公園 駒場東大
     旧前田侯爵邸 和館 (都有形文化財)       東京大学駒場キャンパス 

区立公園では2番目の広さという駒場公園は、都会のオアシスといった感がある。
公園になる前は、旧加賀百万石の前田侯爵の邸宅だった。
もとは本郷にあった旧前田邸は、東京帝大農学部の敷地の一部などと等価交換という形で、
駒場へ移ったが、終戦後は占領軍に接収された。のちに、都立公園を経て区立公園となった。

井の頭線駒場東大前駅を下りると、すぐ目の前が東京大学教養学部。
本郷の安田講堂によく似た時計塔(1号館)が見える。
緑に包まれた広々としたキャンパスを歩くのも楽しく、ここの銀杏並木も見事。

余談になるが、駒場キャンパスにある池は学生たちにもあまり知られていないらしいが、
本郷キャンパスの三四郎池に因んで、「一二郎池」(正式には駒場池)と呼ばれる。
この池を見ると留年するという噂があるのだとか。
旅・散策・イベント

「噂をすれば何とやら」

2010年12月08日
中国の諺に「説到曹操 曹操就到(shou dao CaoCao,CaoCao jiu dao )」というのがある。
曹操は三国時代の武将。「魏」の国の始祖。呉の孫権、蜀の劉備とともに天下を3分した。
曹操の話をしていると曹操が現れた。「噂をすれば影」の意味。
中国語の教室で、「今日M同学はお休みかしら」と話していると、ドアが開き、現れたのが
M同学!といったことは多い。こんなとき、皆、口ぐちに「説到曹操 曹操就到!」と叫ぶ。

先月のグループ展に、8年前に江蘇省の常州市に短期留学したときのスケッチを2枚、
「江南の冬」という題をつけて、出品した。
1枚は、宿舎からひとりでバスに乗り、市内を流れる「京杭大運河」に架かる西倉橋まで
行ったときに描いたものを選んだ。             (常州でみた大運河

        京杭大運河
                京杭大運河   常州市 西倉橋より 

もう1枚は、張さんの案内で、李さんの故郷、常州市郊外の李家塘を訪ねたときの画だ。
当時日本留学中の李さんと、中国旅行のときに通訳をお願いした張さんは親戚だそうだ。
この日、李さんのご両親、祖母さんの心づくしの家常菜(家庭料理)のおもてなしを受けた。
スケッチブックを持って近くの川畔まで行き、料理が出来るまで旧い石橋「光明橋」を描いた。
画には、「12.29 11:30」「路城鎮 李家塘」とメモしてあった。あの村は李さんが多いらしい。
いかにも江南らしい風景だった。李さん一家の笑顔、美味しかった家常菜を想い出す。

      光明橋
                  李家塘にある光明橋
    
常州市は、上海の西160km、南京との中間に位置する都市で、北は長江に接し、
南は太湖に近く、京杭大運河が市内を貫流している。
北京から杭州までを結ぶ、京杭大運河(総延長2500km)は、世界最古に開削され、
最大規模かつ最長の、今日でも使用されている、世界唯一の人工運河。
また、中国で唯一南北を貫通する大運河で、途中で、黄河と揚子江を横断している。
戦国時代より部分的には開削されてきたが、隋の文帝と煬帝がこれを整備した。
歴史的価値は、万里の長城と並ぶものとされ、世界遺産に申請の予定(2014年)だという。

因みに、江南の政治・経済・文化の中心地として、古い歴史を持つ常州は、
皇帝15名、状元や進士など多くの科挙合格者を輩出した地として知られている。
北宋の蘇東坡は、常州を愛し、ここが終焉の地となった。
   
           江南の冬 「江南の冬」

しばらくご無沙汰の中国への旅。久しく会っていない、李さん、張さん、周さんたち。
かつての留学生たちのことを想い出すことがある。   (久しく会っていない李さんたち
そんなとき、李さんからメールが来た。昨年の10月だった。

そして今年の秋、数冊の「中国スケッチ集」の中から、グル―プ展に出品する画を選びながら、
張さんや李さん、そして李さんの故郷の風景などを懐かしく想い出していた。
出品する2枚を決めた日の夜、李さんからのメールが入っていた。
「好久没有联系ご無沙汰しています。お元気ですか?中国常州の李です、覚えていますか?」

たった2行だけだったが、嬉しかった。もちろん、覚えていますとも。
グループ展に出品する絵を選ぶために、常州の水路や李家塘の光明橋のスケッチなどを
出して眺めたこと、李さんや常州の人たちのことを懐かしく想い出していたことなどを書いた。
「李家塘のご両親もお元気ですか?」と。

早速、返信が来た。
僕はいま両親と一緒に住んでいません、常州市内に住んでいます。
親のところは2回/月ぐらい食事たべに行っています。
おかけさまで両親は元気です、母親は孫(妹のことも)のせわをみています。
原文のまま

「李さんを想い出したら、李さんからメールが来た」のだ。
「説到曹操、曹操就到!」「噂をすれば影」は、よくあることなのかもしれない。
展覧会も終わり、出品した画を「中国スケッチ帳」に戻したが、今、こうして李さんのことを
書いていると、近いうち、李さんからメールが来るかもしれない。
中国・中国の旅

お鍋の季節

2010年12月07日
今日は24節気の1つ、大雪。雪が激しく降り始める頃。十一月節。
『暦便覧』では、「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」と説明している。(Wikipedia)
(ぶり)などの冬の魚の漁が盛んになる。熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色附く頃。           

             南天

今年はいつになく、わが家の南天がたくさんの実をつけた。実は、漢方では咳止めの生薬として
用いられるという。「難を転ずる」に通ずることから縁起の良い木とされ、鬼門または裏鬼門に
植えられることが多いそうだ。

鰤の白菜鍋、しゃぶしゃぶ、雪見鍋など、鰤の鍋が美味しい季節だ。
寒さが厳しくなってくると、鍋料理が恋しくなるもの。ある調査では、「冬の一家団らん」を
イメージするメニューとして、76%近い人が「お鍋」をあげたそうだ。中でも「寄せ鍋」が
一番人気の定番メニューのようだが、ここ数年、鍋料理もカレー鍋、トマト鍋などの
変わり味が台頭しているようだ。       

         鍋料理のレシピ
                 スーパー「おすすめ鍋」のレシピ10種

今年は、「キムチ鍋」の人気は落ちて、「バジルクリーム鍋」や「やきとり鍋」など、
斬新なものが増えている。カレー味、トマト味、クリーム味(カルボナーラ風)、チーズ味が
人気だという。コラーゲン鍋というのまで登場した。
スーパーの店頭に置かれた鍋料理のレシピをみると、「とりときのこのチーズ鍋」「坦々ごま鍋」
「ジューシー餃子鍋」「食べるラー油鍋」などと、変わり鍋がほとんどだった。

        鍋用スープ  トマトすき焼き鍋
          「鍋用スープ」コーナー

先日、わが家に孫りんりんが泊った晩、すき焼きが好きなりんりんのリクエストに応えて、
今年夏に登場した「トマトすき焼き鍋」(鍋用スープ カゴメ¥300)仕立ての鍋にしてみた。
トマト5個分が使われたスープに、豚肉、ウィンナに、しめじ、ブロッコリー、キャベツなどのほか、
りんりんの好きなシラタキも入れて、和風か洋風かわからない複雑な味のお鍋になった。
「今度もこのお鍋にしてね」と、りんりんのお気に入りメニューの1つに加わったようだ。

彼のお気に入りに、とろろ山かけご飯がある。オクラや納豆などのネバネバ系が好きだ。
魚介類は小さい頃から大好き。野菜は食べたが、豆類が苦手だった。この頃は豆類も食べる。
一昨年暮の餅つき大会で、搗きたてのお餅が食べられなかった彼だが、最近は、磯辺巻きの
オサンジを飛び上がって喜ぶようになった。成長するにつれ、苦手なものが減っていくのだろう。
つれづれ

黄葉の街

2010年12月06日
今年も「もみじ狩り」に出かけることはなかったが、わが家の近所でも毎日のように
欅、桜、銀杏、メタセコイアなどの色鮮やかな葉をつけた樹々の下を歩くのを楽しんだ。
先月初め、わが家から見える欅の樹が、昨年に比べて、一段と色鮮やかなことに気づいた。
昨年の欅は、葉先が茶色く縮れていたことが多かったのだが、今年は、街を歩いていても、
黄橙、柿色、深紅色と鮮やかだ。

色鮮やかな紅葉、黄葉は、日照時間、降雨量、気温が大きく左右するらしいが、
夜間の気温が4度~8度になる日が続くと、紅葉の鮮やかさが増すのだそうだ。
4度以下になると、葉の呼吸を司るミトコンドリアが「霜焼け」のような症状になるのだとか。

      ガス橋通11.29
              欅並木 ガス橋通り          大田区

新宿副都心 
           副都心 12.2
          副都心 12.2
          副都心 12.2

12月のスケッチは、「新宿副都心」。都庁の展望室行エレベーター前で集合したのは7名。
展望室は南と北。簡単な手荷物検査の後、エレベーターは45階北展望室へ直行。
初めて都庁を訪れたのは、昨年の12月の半ばだった。      (中国民間伝統芸術展へ
1年前の南展望室からの写真をみると、新宿御苑はすでに黄葉も終わってくすんだ色だ。

新宿中央公園        
          都庁展望室より 12.2
                      都庁 北展望室より

黄老師の中国語教室も明後日で今年最後となる。授業後、恒例の忘年会を予定している。
来年1月分の「施設使用料」を支払いに行ったついで、風景印の集印に郵便局数ヶ所廻った。
青山通りも「ゆりかもめ」からの景色も黄葉一色だった。

港区 
          青山 12.1
                 プラタナス  青山通り 赤坂郵便局前

          新橋12.1
                   いちょう  国道15号線 新橋
          
          汐留 12.1
                    汐留   ゆりかもめ車内より 
植物など

え~っ! 君はだれなの?!

2010年12月05日
アメショー(アメリカンショートヘア)のショータンが、孫りんりんの家にやってきたのは
2週間前。生後3ヶ月の男の子で、りんりんに言わせれば「性格はとてもいい」そうだ。

りんりんは、毎年盆暮に、1週間ほどの予定で札幌の祖父母のところへ行くが、
そのとき、ショータンはわが家で留守番をさせることになるため、今のうちから
わが家に慣れさせておこうということになった。

生活の場が変わることは、猫にとっても大変なストレスになるので、こちらから食事と
トイレの世話に通う方がいいと、室内飼いに詳しいYさんにアドバイスをいただいたが、
暮は寒く、お盆の頃は暑く、どちらもエアコンをつけっぱなしにしておくことになる。
そこで、数日の留守中に熱中症で死んでしまったという猫の話をきいたこともあって、
この冬の留守中は、わが家で預かってという娘の申し出を受け入れることになった。

先日、ショータンは、りんりんと共にわが家に2泊の予行演習をした。
はじめのうちは部屋中を探検して回っていたが、疲れたのか、そのうちに、
腰かけていたごんさんの背中と背もたれの間にスッポリと入り、寝入ってしまった。
しばらくして目覚めると、部屋中を走り回り、狩りの練習?を始めた。
これで暮のお泊まりは決定した。

    翔タン

この猫のように、ペットショップの猫たちは、絶えずケージを移動させられたり、
客に抱っこされたりと、店で多くの人や犬猫たちに囲まれて、数ヶ月間、過ごしていたので、
さすがに、順応性は抜群のようだ。

ところで、ショータンのいた2日間、わが庭の猫たちは、見慣れない生き物がチョロチョロと
動くのが気になって堪らない様子だった。とくにケシアミは心中穏やかではなかった。

          何だ何だ
               気づいたケシは・・・

         え~?
                         ガラス越しの初対面

             だれなの?
                    「アミの顔に似ている!?」

       ちょっとお~
                                 「ちょっと顔みせて!」

りんりんが名付けたという「ショーチャン(タン)」だが、娘は、アメリカンショートヘアの略語、
アメショーの「ショー」ちゃんだという。
「ショーチャン」という名前を聞いたとき、咄嗟に「正」という漢字を思い浮かべたのだが、
写メールで送られてきた猫の顔は、どうみても「正ちゃん」という顔ではなかった。
りんりんにきいてみると、「嵐」にサクライショウ(櫻井翔)って人がいるでしょと、言われ、
それからは、ショータンをみて、「翔」を思い浮かべるようになった。「翔ちゃん」なら似合いそうだ。
動物など

手軽なマッサージクッション

2010年12月04日
今、非常に売れている商品の1つに、マッサージクッションというのがある、とラジオで
紹介していた。パーソナリティの森本氏が使ってみて「気持ちいい!いいね~!」と
ひどく気にいった様子だった。私が先月買ったアレだ!とすぐに気づいた。

36cm×36cm。一見ふつうのクッションだ。娘と一緒に行った家具店で買った。
娘がカーテンを見ている間、孫りんりんと2人で待っていたのだが、椅子に置かれた
クッションに目がとまった。
マッサージチェアは試したことがないが、「7800円」の文字に魅かれて、腰かけてみた。
背中側にあるボタンを1回押すと、モミ玉が廻り出す。結構、強力だ。
2回押すと、更にじんわりと暖かくなる。最高だ。
しばらく整体に行っていないので、背中も肩も凝っていた。ちょうどいいタイミングだった。

いわゆるマッサージチェアは10万円ほどするが、このクッションは7800円。
コンセントは必要だが、持ち運びが簡単。
モミ玉の動きは単純で、ひたすら揉んでくれるだけという、単機能が却っていいようだ。

       マッサージクッション
            ボタンをはずすと・・・

断然気に入り、買うことにした。カバーは10色。私は汚れが目立たない焦げ茶色を選んだ。
会計をしに立つと、今度はりんりんの番だ。母親が戻って来ても、「きもちい~い!」と
やめようとしない。6歳の若さでマッサージ?!まだ、早過ぎるでしょうに!

ラジオによると、昨年秋から今年10月までに100万台も売れたヒット商品だそうだ。
クッションは、私の椅子において、背中が疲れてくる度にスイッチを入れることにしている。
ところが、クッションは私の椅子になく、ごんさんの籐椅子に移動していることも度々だ。
肩が凝ったなんて聞いたことがないごんさんだが。何が気に入ったのだろうか。
さて、そろそろ、取り返しに行くとしようか・・・。

このクッションのお陰で、整体院に飛び込む回数が減れば助かるのだが。
何しろ、整体院に2回行けば、マッサージクッションが買えてしまうことになるのだから。
だが、今の整体院は、いくつもの整体院や整骨院を巡った結果、やっと見つけた所だ。
いくら優れたクッションでも、ここの先生の技には敵わないと思う。
つれづれ

砧線の跡を歩く

2010年12月03日
次大夫堀公園(世田谷区)へは、東急線二子玉川駅前から成城学園行のバスを利用する。
途中、野川に架かる吉沢橋を通るが、その辺りに「玉電」の支線「砧線」の駅があったという。

二子玉川には、「玉電」として親しまれた路面電車「玉川線」と2.2kmの支線、単線の「砧線」
(二子玉川―砧本村)が走っていた。関東大震災の復興と重った、開業当初(1924年)の
砂利輸送は活況を呈し、中間の中耕地、吉沢、本郷の3駅は無人駅だったという。

二子玉川周辺は、多摩川の流域で盛んであった砂利採取地でもあり、古くから流路変更を
繰り返してきた多摩川沿岸部に多く見られる旧河床のひとつであったため、河床のみならず
周辺の耕地を掘ってできた「砂利穴」と呼ばれる砂利採取地が多く存在したという。
この路線は多摩川の上質な砂利を輸送するために作られた路線で、廃線になるまで(1969年)
「ジャリ電」という愛称で親しまれてきた。

二子玉川駅から玉川高島屋に沿って、玉川通りを行き、国道246号線をくぐるとまもなく、
砧線跡の遊歩道が始まる。

中耕地駅跡 マンホール

       中耕地駅付近
                         中耕地駅跡の絵タイル

    レールの再利用
         路面電車用のレールを使って作ったガードレールとベンチ

        904no4.jpg
             直線がつづく歩道        「砧線軌道」跡彫像 

    砧線跡歩道
     きしべの路「砧線跡歩道」       線路をイメージした歩道がつづく 

地図、「玉川電車と渋谷の砂利置き場」の写真と砧線についての説明が書かれている。
砧線が走っていた頃、このあたりは全て田んぼだったとか。

歩道とバス通りの間には、蕎麦屋「大勝庵」があり、店内には、玉電博士のご主人が集めた、
砧線の運転台のほか、「渋谷―二子玉川園」のプレートなど、玉電などのグッズがいっぱいだ。

   大勝庵
         
バス通りと交わる辺りに「吉沢駅」があったという。野川に架かる吉沢橋の中程に、
「玉電と吉沢」の説明板と「玉電のレリーフ」があった。
    吉沢橋
                  吉沢橋と「玉電と吉沢」の説明板
    吉沢橋
                 野川に架かる吉沢橋と「玉電のレリーフ」
     
ごく普通の住宅地を抜けるとまもなく、分岐点に差し掛かる。
左側には砧下浄水場があり、砧線は右側を通っていたという。

   分岐点
           分岐点にある砧下浄水場 

鎌田二丁目南公園を抜けた辺りが、砧線の終点「砧本村駅」の跡。
終点の砧駅近くには、浄水場や大きな製薬会社があったが、沿線の多くは田園地帯だった。 
   鎌田二丁目南公園
            砧本村駅跡
                    砧本村(ほんむら)のバス停

昔の「砧」駅の屋根の一部を移築したという、バスの待合所。バスはここで方向転換して、
二子玉川駅へ戻っていく。
旅・散策・イベント

中国語のことば遊び

2010年12月02日
『ちくわを食う女』(相原茂 著)という題名が気になって、図書館の語学関連の書架で
手にした本を読んでみた。相原茂の名は、中国語を学ぶ者で知らない人はいないというほど、
有名な語学者だ。私もこの著者の文法書や「中国語の学び方」を買った。

その中の1篇「ちくわを食う女」の女とは、蘆思さんという、テレビの中国語学番組で
お馴染みの女性のこと。京劇俳優であり、日本画家でもある。
彼女が、「オジサン、長旅、酒のツマミ」といったイメージを持つ「ちくわ」を、
電車の中で美味しそうに食べる話も収められているが、この本の内容は、生活習慣や
言葉などから中国と日本との違いを見るといったものだ。

「言葉遊びの中国語」の篇では、さすがに、ジョーク、ダジャレが好きな中国人。
謎々、諺など、脳トレのクイズが中国語で載っている。中国語を学ぶ者にとっては、
スーッと入っていけて、ますます、中国語に興味が湧いてくるといった本だ。
中国語を知らない人でもわかる、面白いものがたくさんあった。

書店で買えない本は?
什么书在书店里买不到?(Shénme shū zài shūdiàn li mǎibudào? )
答えは 秘書(秘书 mìshū)。

掌は掌でも、たたけない掌は?
什么掌不能拍?(Shénme zhǎng bù néng pāi?)
答えは 仙人掌(xiānrénzhǎng)。サボテンだ。

車は車でも一歩も動けない車は?
什么车寸步难行?(Shénme chē cùn bù xíng?)

これは簡単。 风车( fēngchē)。

魚は魚でも食べられない魚は?
什么鱼不能吃?(Shénme yú bù néng chī?)
答えは  木鱼( mùyú)。

牛は牛でも草を食べない牛は?
什么牛不吃草?(Shénme niú bù chī cǎo?)
答えは 蜗牛( wōniú)。

このクイズを先日の「黄老師の中国語教室」で出してみた。
一歩も歩けない車は?に、黄老師は「水車」と答えられた。
また、「蝸牛は葉や草を食べるでしょ!」とF同学に言われた。
そのうち、相原氏にこのことをお知らせしてみよう。

漢字を素材にした中国らしいクイズもある。中国四千年の「字迷(文字謎)」だ。

『新華字典』には何字あるか?『新華字典』は有名な字典の名前。
《新华字典》有多少字? (Xīnhuá zìdiǎn》yǒu duōshao zì?)

太平洋の真ん中には何がある?
太平洋的中间是什么? (Tàipingyáng de zhōngjiān shì shénme?)

中国の国内でよく採れるものは?
中国的国内盛产什么? (Zhōngguó de guónèi shèngchǎn shénme?)
答えは、上から「四文字」「平」「玉」だ。コツが分かれば簡単だ。

数年前、アモイの本屋さんで、「童話」、「故事」、「謎語(なぞなぞ)」、「学数」など、
幼児向けの絵本を数種類買って、中国語教室の同学へのお土産にしたことがあった。

         幼児向け
 
わが家に残っていた数冊の中に、「唐詩」(1歳から4歳用)という本があり、
孟浩然の「春暁」、李白の「静夜思」、杜甫の「春望」などの詩が18首も載っていた。
勿論、大人が読み聞かせるのだろうが、中国の人たちは、こんな小さなときから、
家庭でも耳にしているのだとあらためて驚いた。
   
       唐詩
        「唐詩」と「謎語」*(click!)

「なぞなぞ」も日本人向けに相原氏が取上げたものより、はるかに難しい。
32問中、わかったのは数えるほどしかない。最後の頁に答えが載っていなければお手上げだ。

「小さいときは4本脚、大きくなると2本脚、歳をとると3本脚」。「人」。これはわかる!
「晴れのときはいない、雨の日はやっと出てきて、出かけると、目に涙を浮かべるものなあに?」
ヒント―日常用品。答えは「雨傘」で、これも何とかわかるが、これが3歳から6歳向けだとは!

出かけるときにバッグに入れて行こうかとも思うが、よほど空いている電車の中でないと、
拡げるには勇気がいる。それほど派手な絵本だ。
中国・中国の旅
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