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『空旅中国 茶馬古道』  

2020年05月12日
今年になって毎日の過ごし方がだいぶ変った。昨年末、部屋を2階から1階のかつての父の書斎に移ったことも大きいが、コロナのせいで家で過ごす時間が多くなったことも影響している。
3月にビデオデッキを買い替えたことで巣ごもり生活をなんとか我慢できているのかもしれない。

以前から見るテレビはほとんどがBS、それもBSプレミアムが多いが、ゆっくり観たい番組があっても録画することができずにいた。
というのもテレビもビデオデッキも娘か息子の家のお古で、何と15年、16年前のものだったからだが。(四川省の少数民族

BSプレミアムは再放送、しかもかなり前のものが多い。そんな中、今年3月に放送された『空旅中国 茶馬古道』は、茶の故郷雲南省から始まることもあって、メモを取りながら何度か観ている。しばしコロナを忘れて、雲南、貴州省の旅を懐かしく想い出しながら。
この『空旅中国』シリーズは1年前から始まり、「万里の長城」「空海のまわり道」「鑑真が最後に見た絶景」など、見逃したものも多いので、これからの再放送が楽しみだ。

『空旅中国 茶葉古道』は「雲の南と書いて雲南。雲の下にお茶の故郷ある」と雲南の茶畑の空旅から始まった。
樹齢800年の茶の樹、そしてチベット高原・・・。ドローンで茶馬古道沿いに暮らす少数民族の独自の茶文化を紹介してくれる。
茶馬古道は、7世紀の唐や吐蕃の時代にはすでに交易が始められ、20世紀中ごろが流通の絶頂期と言われている。
ジンギス・ハーンの孫クビライが攻めるまで独自の王国を保った雲南の「茶馬古道」は、雲南に毛沢東が自動車道を作る20世紀まで伝統交易が続いた。

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       お茶の故郷 雲南省

『空旅中国 茶葉古道』は「雲の南と書いて雲南。雲の下にお茶の故郷ある」と雲南の茶畑の空旅から始まった。
樹齢800年の茶の樹、そしてチベット高原・・・。ドローンで茶馬古道沿いに暮らす少数民族の独自の茶文化を紹介してくれる。

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            空からの茶畑

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         樹齢800年の茶の樹

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           チベット高原
 
雲南省南部の易武が起点。チベットのラサまでの1500km。
主な交易品は雲南地域より塩、茶、銀製品、食料品、布製品、日用品など。チベット地域より毛織物、薬草、毛皮など。
チベットを経由してインドやネパールで生産されたの物資も雲南に届いたと言う。

途中、景洪普洱那柯里などのメコン川沿いで寝泊まりしながら雲南省を北上。
虎街では町の真ん中を茶馬古道が通っている。

その後、雲南の最初の王国・南詔国の都・巍山から大理を経由し、麗江からは長江沿いを行き、チベットのガダン・ソンザンリン寺院などを経由しながら雲南を出る。
中国・中国の旅
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