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「茶馬古道」 Ⅶ

2020年05月22日
「茶馬古道」の空旅は白(ペー)族の大理から納西(ナシ)族の多い麗江へ。(茶馬古道 Ⅱ茶馬古道 Ⅲ茶馬古道 Ⅳ茶馬古道 Ⅴ茶馬古道 Ⅵ

大理から70km、標高2500㎞の拉市海は毎年3万羽の渡り鳥が越冬する湖。

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             拉市海 

玉龍雪山は麗江市街地の北15kmほどのところにあり、南北約35km、東西約13kmの公園区域内に13の峰がある。
最高峰は5596m。

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玉龍雪山は、麗江一帯に住む納西(ナシ)族の宗教であるトンパ教の聖地。麓の金沙江本流には、虎跳峡と呼ばれる深い峡谷がある。
麗江古城地区の北からバスで雪山ロープウェイ乗り場から4505m地点までのロープウェイに乗れる。

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             棚田 

雲南地方は多くの川、谷を持つ非常に複雑な地形に加えて亜熱帯気候は寒冷な気候に育ったモンゴル兵を苦しめた。記録では華北から連れてきた四十万頭の軍馬はほとんどが失われ、兵士は八割近くが疫病にかかり倒れたといわれる。
納西族は、いち早く恭順の意を表してモンゴル軍の金沙江の渡河を助けたこともあり、大理はモンゴル帝国に降伏した。

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            要塞 石頭城

麗江は、納西族自治県の中心の街。街の一画には「四方街」と呼ばれる旧市街区があり、明代の街並みが今もそのまま残る。
入組んだ石畳の小径がつづき、その両側に木造2階建ての家並みが軒を連ねる。

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           麗江 四方街
 
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               納西族の女性

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       麗江にて   1999.4
  
1999年4月、10名で少数民族を訪ねた11日間が懐かしく想い出される。日本を離れるのも、空の旅も、何もかも初めてのスケッチと写真の旅だった。(想い出の旅 雲南省麗江)           
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