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秋のセルフケア

2019年09月16日
昨年10月、眩暈が気になって受診した東邦大学の東洋医学科(医療センター大森病院)、現在は月に1度の受診、漢方薬をつづけているが、できる限りセルフケアを心がけている。
昨年暮れから担当医田中先生の「漢方サロン」が開かれるようになった。会場は誰でも使える病院内の図書室。ここは病院スタッフに承認された医学書、病気に関するパンフレットなどが揃い、司書が相談に乗ってくれる。給茶機も用意され、音楽が流れる。また、パソコンとプリンター、コピー機も自由に使えるなど至れり尽くせり。

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           からだのとしょしつ

毎回7、8人の参加者はなぜか全員女性。この病院の患者である必要はなく、Uさんも2回目から参加。ハーブに関心がある人やアロマ関係の仕事をしている人も多い。(東洋医学的冷え身体も春に

8月末のテーマは「残暑と秋に向けての養生」。東洋医学では季節によって身体、精神の状態が変わると考えられている。
人は観るものによって影響を受ける。秋の気は爽やかで高い。
秋は、春、夏の成果を収穫する季節。つまり、春、夏に我慢したり、心身を十分に温めなかったりすると、秋には「愁」「哀」の感情が強くなるという。

何よりもセルフケアが大切。秋に適した健康法は「早寝 早起!」。これは実行中。
気持ちを穏やかに「たたみこむ」。物事を受け容れて、平和で落ち着いた気持ちで過ごす―「容平」。
「ゆっくりとした呼吸」をすることを心がける。
「肺」を守ることが肝心。風邪をひかないように。
少しは肥ってもいい??らしい。食べるのは果実、種子がいい。肺によいのは、梨、ギンナンなど。秋は苦みのあるものは避けること。

東洋医学では、セルフケアを漢方薬や鍼灸で補ってくれる。
漢方薬としては「麦門冬」「百合根」「菊花」、鍼灸は「雲門」(鎖骨の下)、肺兪など。
目の疲れにいい「菊花」だが、毎年秋になると、桂花会でSさんが菊花茶を淹れて下さる。

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         「金絲皇菊」 2017.9

その彼女は中国湖南の旅の初日に足を骨折、9月の桂花茶会はお休みになった。10月は湖南のお茶と菊花茶だろうか?まだ先なので、ゆっくりと宿題ができる。

つれづれ